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【Apple税とは】アプリ課金とweb課金で分かれている理由

こんにちは、レオン(@leon_pdm)です。

突然ですが、みなさんはこんな疑問をもっていませんか?

  • 「なんでKindle本はAmazonアプリから購入できないの?」
  • 「Netflixの月額料金をアプリ上で支払えたらもっと楽なのに」

個人的には、Kindle本をAmazonアプリで買えないことの不便さはめちゃくちゃ感じています。

AmazonのKindle本だけでなく、Netflixの支払いもアプリ上ではなくGoogleやSafariなどで公式ページに飛んだ後にクレジットカードで課金する(Web課金)ような仕組みになっています。

Amazonアプリには決済情報を登録しているはずなので、ワンタップすればKindle本を購入できるのに、なぜAmazonはWeb課金させているのか。

その最大の理由は「Apple税」です。

「Apple税」とは

「Apple税」とは、AppStoreやiTunes経由で発生した売上の15%はAppleに支払う必要があるというものです。

ちょっとイメージしづらいと思うので、具体例を出して説明します。

パスワード管理アプリ「1Password」

こちらはパスワード管理アプリ「1Password」の管理画面です。

※iPhoneをお使いの方は、「設定」→「ユーザー名(一番上)」→「サブスクリプション」の順でタップすると、現在課金しているサービスを管理できます。

「1Passward」に課金する場合は、「1Password」のアプリ上から課金プランを選択して、FaceIDやTouchIDなどを使って課金登録を完了させます。

これを「アプリ課金」といいますが、「アプリ課金」の場合に「Apple税」が発生します。

「1Password」は月額450円のサービスなので、ユーザーが課金した場合、運営している会社の売上は450円になるはずです。

しかし、アプリ課金が適用されるため、15%(約70円)はAppleに支払わなければならず、残った約380円が運営会社の売上になります。

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マチルダ

メルカリの手数料みたいだね!

https://kakin.tokyo/wp-content/uploads/2020/01/名称未設定のデザイン-1-1.png
レオン

そそ!イメージはそんな感じだね!

個人でメルカリを使うだけであれば少額なので大打撃にはなりませんが、Netflixのような売上高が巨大な企業だと支払う「Apple税」もバカになりません。

ちなみに、2018年に支払ったApple税は約227億円になるそうです。

でもNetflixって売上半端ないので、15%でも昨年だけで推定2億5600万ドル(約277億円)にもなってしまう計算。

GIZMODO

私が損することはあるの?

この記事を読んでいるあなたは、このように思ったはずです。

結局、私が損することはあるの?

結論から言うと、アプリ・Web課金の違いであなたが損することは“ほとんど”ありません。

今まで1,000個以上のアプリを触ってきましたが、アプリ課金とWeb課金で課金の額を変更すると言うサービスは“1つしか”見たいことがないからです。

なので、99.9%の確率でユーザーには関係ないことです!笑

ただし、私が唯一見たことがある「Apple税」のせいでユーザーが損をするサービスは、既にあなたも使っていて手遅れかもしれません…。

そのサービスは「YouTube premium」です。

【知らないと損する!】YouTubeプレミアムの課金方法と機能を解説

「YouTube premium」の月額料金をアプリ課金とWeb課金で比較した表がこちらです。

アプリ課金Web課金
月額料金(円)1,550円1,180円

サービス内容は全く同じなのに、アプリ課金の方は月に370円(年4,440円)も損しています。

実際の課金する際の画像はこちらです。

Web課金(Chrome経由)

アプリ課金(iPhoneアプリ経由)

YouTubeはユーザーに対して「Apple税」を負担してもらっている形になっています。

使い勝手 or 売上の苦渋の決断

ユーザーにとっては、FaceIDやTouchIDでの課金の方が何かと便利です。

iTunesに一度クレジットカードを登録しておけば、次回以降に登録する必要がないので、「課金したい!」と思った瞬間に一回に動作で課金できるからです。

しかし、世界にユーザーがいる大きな企業だと15%の「Apple税」は無視できない額になります。

「面倒だなぁ〜」と思う方もいると思いますが、「そういう大人の事情もあるんだな〜」と大目に見てあげてください!笑

「Apple税」のまとめ

「Apple税」に関しては、アプリを作る人だけ知ってればいいことでしたが、「YouTube premium」がアプリ課金とWeb課金で料金を変えてきたので、知らない人が損をする可能性があると思い、今回はご紹介しました。

基本的に課金方法で損をする確率は99.9%以下ですが、0.01%の確率で大きな損をする可能性があるので、課金する際は注意してください!

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