
初めまして、レオン(@leon_pdm)です!ご覧いただき誠にありがとうございます!
人生で「初めて転職をしよう!」と思っているあなたに向けて記事をまとめています。
数年前よりも転職すること自体はとても普通な光景になってきましたよね。
飲み会で大学の同期に久しぶりにあったら転職していた…なんてことも最近は多いです。
この記事を読んでいるあなたも「転職しようかな!」と思ってる一人だと思いますが、具体的に何から始めたらいいかわからず、時間だけが過ぎているという方も多いでしょう。
今回は「今日から始める初めての転職活動の2ステップ」をまとめています。
※全て私の実体験に基づくものになっています。

「お前誰だ!」という質問がありそうなので、先に自己紹介をさせていただきますね!

学生時代からITベンチャーで学生インターンを開始し、海外駐在、未経験からエンジニア転職を経て、現在はスタートアップでプロダクトマネージャーとして働いています。
年収は600万円で、直近の会社の約3倍の額でオファーをいただきました。
要約すると、下記のようなキャリアを歩んでいます。
- 26歳で4社経験している
- 未経験からエンジニア転職している
- 大学卒業から1.5年で年収600万円
26歳で2回転職活動・転職をしているので、当記事の信頼性は担保できるのではないかなと思っています。
では早速「今日から始める初めての転職活動の2ステップ」を見ていきましょう。

まず最初のステップは「職務履歴書を書いてみる」ということです。
転職先で職務履歴書の提出を求められたり、転職エージェントに登録する際に業務内容などを伝える必要があるので、転職する際に「職務履歴書」は必ず必要になります。
- 絶対に書く必要があるなら、なるべく早く書いておいた方がいい
というのも大きな理由の1つですね。
しかし、私が「まず職務履歴書を書いた方がいい」と考える最も大きな理由はこちらです。
- 過去の実績を自己認識することができる
「職務履歴書」はあなたがどのような実績や成果を残してきたのか他の人に伝えるための書類です。
そのため、まずあなたがあなたの実績や成果を認識する必要があります。

あなたが知らない情報は職務履歴書にまとめられないので当然ですよね!
- あなたはどんな実績や成果を残したのか
- あなたはどんな人間なのか
- あなたはどんな結果を残せる人材なのか
をあなた自身が正確に把握することが、転職活動で一番最初にすべき行動です。
ぶっちゃけた話、自分自身に対して目を向けることはかなり辛いです。
- 自分自身がどれだけできない人間なのかという事実
- 今までやってきたことが実は意味がなかったという事実
に対して、正面からぶつからなければいけないからです。
そのため、職務履歴書をまとめるのにしっかり時間を使わない人もいますが、転職したとしてもすぐに「違った…」という理由で辞めてしまう方が多いです。
大変な作業ですが、
- あなたが自信を持ってできること
- あなたが人生で大切にしていること
- あなたがこれからやってみたいこと
を考えるきっかけにもなるので、転職を考えている方はまず初めに「職務履歴書を書くこと」から始めるべきだと思っています。

もう少し具体的に知りたい方はこちらの記事も併せてチェックしてみてください!


職務履歴書を書き終えたら、「転職サイトをチェック」しましょう。
職務履歴書を書いた際に、
- どんな仕事をしたいのか
- 人生でどんなことを重視しているのか
- 何が得意なのか
を自己認識したはずです。
まずは、転職できるかどうかは考えずに、「転職したい!」と思えた会社を求人サイトからピックアップしましょう。
転職サイトを見ると意外と行きたいと思える会社や今よりも待遇が良い条件で募集している会社が多かったりします。
もし、今のあなたの実績や成果と行きたいと思える会社がマッチしていたら、カジュアル面談(まずはお話を聞くだけ)の申し込みをしてみることをオススメします。
一方で、今の実力では大変難しい場合もあります。その場合は、今日から自分を変える行動をしましょう。

今転職をするつもりがなくても、上記でご紹介した2つのステップは早くから準備しておいた方がいいです。
私は、24歳の時に「行きたいと思えた企業があるのに書類が通過しなかった」という経験しています。
かなり悔しかったですが、同時に「手遅れになる前でよかった」とも感じました。
行動するのが遅れるに連れて、チャンスは間違いなく狭まります。
- 行きたい企業がある方
- もっと良い待遇で働きたい方
は、なるべく早くから事前に準備しておくことをオススメします。
私が26歳で2回の転職を経験して、月収50万円で働くことができたのも、間違いなく早くから準備をして行動していたからです。
この記事を読んでいる方は、「気付いた時には既に手遅れ…」という状況にならないように、この記事を閉じてすぐに行動していることを祈っています。