
初めまして、レオン(@leon_pdm)です!ご覧いただき誠にありがとうございます!
今回は、26歳で転職経験2回の私が実際に利用した転職サービスを紹介します。
初めて転職活動を行う方は、どんなサービスを利用すれば良いのかわからないという方も多いと思うので、今回は実際に私が登録していた転職サービスの一部をご紹介します。
これまで30個以上の転職サービスに登録してきましたが、実際にしっかりと活用しているのは6つほどしかありません。
たくさんの転職サービスに登録すれば良いということではありませんが、転職した会社の規模や職種によっては向いている・向いていないサービスがあるので、転職を考えている方はとりあえずは様々な転職サービスに登録して、その中からしっくりきたものを選んでいくというのがベストです。

「そんな偉そうなこと言ってるけど、お前誰やねん!」と思っている方もいらっしゃると思うので、簡単な私のプロフィールをまとめました。

海外駐在、未経験からエンジニア転職を経験し、現在はスタートアップでプロダクトマネージャーをしています。
直近の転職では月収が3倍の50万円でオファーをいただき、最高にイケてるプロダクトを作っています!

自己紹介はこの辺にして、さっそく実際に利用した転職サービスを見ていきましょう!
・LAPRAS
・Wantedly
・Green

「AMBI(アンビ)」は20代向けのスカウト型転職サイトです。
職務履歴書をAMBI上に登録することで、企業の方やヘッドハンターの方からスカウトをもらうことができます。
また、AIによる合格判定機能があることがAMBIの特徴の一つです。
興味あり / 興味なし をタップするだけで、あなたの職務履歴書を元に合格判定を出してくれます。自分の市場価値を客観的に判断してくれるので、とても重宝していました。
またAMBIにはハイクラスの企業が掲載されており、これからキャリアアップを目指している20代前半~中盤の方は1度目を通しておいた方がいい企業ばかりです。

「LAPRAS(ラプラス)」は、日本初のAIによるヘッドハンティングサービスです。
「AIによるヘッドハンティング」と聞いて、「どういうこと?」と思った方も多いと思いますが、簡単にまとめると様々なSNSやLAPRASアカウントに紐づけることであなたの市場価値をスコアリングしてくれるというサービスです。
LAPRAS上でパーソナルデータを更新する必要はなく、全て自動で連携したサービスからデータを引っ張ってきてくれます。
「Twitterやnoteでプログラミング学習の情報を発信してるけど評価されてない…」と不満を持っている方がいたら、一度LAPRASでスコアリングしてみるのも良いと思います。
ただし、現在はビジネスサイドよりもエンジニア向けのサービスという印象が強いので、エンジニア以外の方はサービスが拡大することを待った方が良さそうです。

「Linkedin(リンクトイン)」は、世界のユーザーが5億人以上いるビジネス特化型のSNSです。
日本でLinkedinを積極的に活用している方は少ないと思いますが、海外での転職ではLinkedinが主流です。
「外資系企業は全く考えてない」という方はそれほど重視する必要はありませんが、海外転職も視野に入れて転職活動をしたいという方はマストで登録すべきサービスです。
私自身もバンコクの企業に数社エントリーしてWeb面談を1社だけ行いました。
注意点としては、FacebookやTwitterなどのSNSと異なり、かなりビジネスよりのSNSになっているのでプライベートの投稿などは控えた方がいいと思います。
アカウントを作っていて全く損はないので、念の為作っておくことをオススメします。

「Wantedly(ウォンテッドリー)」は、若手向けのビジネスSNSです。
Wantedlyに掲載されている企業は、設立から間もないベンチャー企業やスタートアップ企業が多いというのが特徴の一つです。
自分のアカウントを作成し、自分の実績だけでなくどのような人間なのかまとめることで、企業からスカウトをいただいたり、選考に応募することができます。
また正式な選考だけでなく、「とりあえず話だけ聞きたい」というカジュアル面談も選べることができるので、転職初心者にとっては利用のハードルが低く利用しやすいサービスだと思います。
私自身、学生時代のインターン先探しにも利用していたのですが、面白い企業がたくさんあり、今でも週一回くらいは必ずチェックしています。

「Green(グリーン)」は、ITやWeb企業への転職に強い転職サイトです。
未経験からフロントエンジニアに転職した際は、Greenを頻繁にチェックしていました。
個人的な感想としては、ハイクラスの企業は少ないので自力をつけたい方や若いうちに裁量権を持って仕事をしたい方にはオススメの転職サイトです。
また実際に開発で使用している言語やフレームワーク、採用の際の年収なども記載されている事が多いので、サイトをチェックしていてより具体的な転職イメージを持つこともできます。
私自身は実際にGreen経由で選考応募をしていませんが、企業を選定する上でとても重宝していたので、行きたいと思える企業をピックアップして転職エージェントに相談に行く方法が一番効率の良い利用方法だと考えています。

今回は、私が実際に利用した転職サービスをご紹介しました。
「近いうちに転職したい」と考えている方で、いくつか登録をしてみようと思っている方も多いと思いますが、先に「職務履歴書の準備」をすることをオススメします。
その理由に関しては、こちらの記事で詳しく解説しているのでぜひ併せてチェックしてみてください。
