
Amazon Fire TV Stickを買おうと思ってるんだけど、結局何ができて、どのモデルがオススメなの?
こんにちは、レオン(@leon_pdm)です!今回は、こんな疑問にバシッとお答え致します!
当記事では、「実際にAmazon Fire TV Stickシリーズであなたが体験できること」と「各モデルの機能・価格の比較」についてまとめています。参考までにセール時の価格も載せているので、ちょっと高いな…と思う方はセールまで待つのもありだと思います!
商品 | オススメする人 |
---|---|
Fire TV Stick | 出来るだけ安く買いたい人 |
Fire TV Stick 4K | 4K対応テレビを持ってる人 |
Fire TV Cube | 高くても良いものを使いたい人 |
タップできる目次

まず、「Fire TV Stick」がどんなものかご説明します。もう既に「Fire TV Stickで何ができるか知っているよ!」という方は、時間の無駄になるのので、どんどん読み飛ばしてもらってOKです!
「Fire TV Stick」はAmazonが販売しているデバイスで、お持ちのテレビのHDMI端子に接続してWiFiに繋ぐだけで、「Amazon Prime Video」や「YouTube」などを大画面で視聴可能になる機器です。
また、一部の人が気になっているであろう「ミラーリング機能」も利用可能です。
こちらの記事にミラーリング機能を実行する詳細な手順がまとめられているので、Fire TV Stickで「ミラーリング機能」を利用したい方はあわせてチェックしてみてください!
参考 【超簡単!】PC画面を自宅TVにワイヤレスでミラーリングする方法
「Fire TV Stick シリーズ」で利用可能なサービスの一部をご紹介します。
- 【1ヶ月無料/月額1,180円~】
YouTube Premium(公式サイト) - 【無料期間なし/月額550円】
ニコニコ プレミアム(公式サイト) - 【1ヶ月無料/月額960円】
ABEMAプレミアム(公式サイト) - 【30日間無料/月額500円】
Amazon Prime Video(公式サイト) - 【無料期間なし/月額800円】
Netflix(公式サイト) - 【2週間無料/月額1,026円】
Hulu(公式サイト)
- 【30日間無料/月額500円】
dTV(公式サイト) - 【1ヶ月無料/月額888円】
FOD(公式サイト)
- 【完全無料】
TVer(公式サイト) - 【1ヶ月無料/月額1,925円】
DAZN(公式サイト) - 【作品を別途購入】
DMM.com(公式サイト) - 【30日間無料/月額2,417円】
TSUTAYA TV(公式サイト)
余談ですが、私のブログ(課金.tokyo)でレビューをまとめているサービスもいくつかあるので、あわせてチェックしてみてください!
「Fire TV Stick シリーズ」は、現在(2020年5月9日時点)3つモデルが販売されています。
各モデルごとに価格帯やできることが異なるので、下記では各モデル別での特徴をまとめていきます。

まずは3つのデバイスのスペックや値段などを見比べましょう。

スマホの場合は表を右側にスライドできるよ!
Fire TV Stick | Fire TV Stick 4K | Fire TV Cube | |
---|---|---|---|
プロセッサ | クアッドコア | クアッドコア | ヘキサコア |
ストレージ | 8GB | 8GB | 16GB |
メモリ | 1GB | 1GB | 2GB |
Bluetooth | 4.1+LE | 4.2+LE | 5.0+LE |
内蔵スピーカー | なし | なし | あり |
オーディオ | Dolby Audio | Dolby Atmos | Dolby Atmos |
映像 | 最大1080p(HD) | 4K Ultra HD | 4K Ulta HD |
ハンズフリー | なし | なし | あり |
値段 | 4,980円 | 6,980円 | 14,980円 |
商品ページ | Fire TV Stick | Fire TV Stick 4K | Fire TV Cube |
まず価格を見ると、4,980円〜14,980円と上位・下位モデルで約3倍の価格差があります。いくらテレビを快適に見たいと言っても、14,980円は高額なので中々手を出しづらい金額ではありますよね。
正直、Fire TV Stick 4K(6,980円)のスペックは欲しいところですが、そもそも持っているテレビが4Kに対応していないと全く意味がないので、4Kテレビを持っていない方はFire TV Stick(4,980円)一択だと思います。
次に昨年(2019年)に開催されたAmazonのセール別での割引価格と割引率についてまとめてみました。
Fire TV Stick (元値: 4,980円) | Fire TV Stick 4K (元値: 6,980円) | Fire TV Cube (元値: 14,980円) | |
---|---|---|---|
初売り (2020年1月) | 3,980円(20%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 14,980円 (割引なし) |
サイバーマンデーセール (2019年12月) | 2,980円(40%OFF) | 4,480円(36%OFF) | 14,980円 (割引なし) |
タイムセール祭り (2019年9月) | 3,980円(20%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 発売前 |
タイムセール祭り (2019年8月) | 3,980円(20%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 発売前 |
夏休みセール (2019年8月) | 3,980円(20%OFF) | 6,980円 (割引なし) | 発売前 |
プライムデー (2019年7月) | 2,980円(40%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 発売前 |
タイムセール祭り (2019年5月) | 3,980円(20%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 発売前 |
タイムセール祭り (2019年4月) | 3,980円(20%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 発売前 |
Echo dotセット割 (2019年4月) | Echo dot + Fire TV 9,960円→6,960円(30%OFF) | 6,980円 (割引なし) | 発売前 |
タイムセール祭り (2019年3月) | 3,980(20%OFF) | 5,480円(21%OFF) | 発売前 |
知っている方も多いと思いますが、Amazonでは「サイバーマンデー(12月)」と「プライムデー(7月)」という2回のビックセールが毎年開催されています。
こちらの表からも分かる通り、そのビックセール時は30%~40%の割引価格でFire TV Stick シリーズを購入することができます。
「Fire TV Cube」は、まだ発売されてそれほど時間が経ってないので各セールでは割引の対象になっていませんでした。次の「プライムデー(7月)」ではセールの対象になる気がするので、購入を検討されている方はもう少し待ってみるのもいいかもしれません!

ここからは、各モデルの詳細な情報をまとめていきます。
既に購入を検討しているモデルがある方は下記のリンクから指定のモデルに飛べるので、ぜひドンドン読み飛ばしてみてください!
サクッと決めたい方はどんどん読み飛ばしましょう!
価格 | 4,980円 |
セール時 | 3,980円(20%OFF) |
サイバーマンデー・プライムデー時 | 2,980円(40%OFF) |
解像度 | 最大1080p(HD) |
4K対応 | × |
内蔵スピーカー | × |
HDMIケーブル | 不要 |
設置方法 | TV直挿し |
商品リンク | Fire TV Stick はこちら |
「Fire TV Stick」は、1番スタンダードなモデルで値段も一番安く手に取りやすいモデルとなっています。
Fire TV Stick シリーズのエントリー機なので、画質が1080p(HD)なのが難点ですが、メモリとストレージに関しては1つ上の「Fire TV Stick 4K」と変わりません。
よりサクサク動かしたい方は「Fire TV Stick 4K」の方がオススメですが、持っているテレビが4Kに対応していない場合4Kで見ることができないので、「Fire TV Stick」を購入することをオススメします。
価格 | 6,980円 |
セール時 | 5,480円(21%OFF) |
サイバーマンデー・プライムデー時 | 4,480円(36%OFF) |
解像度 | 4K Ultra HD |
4K対応 | 〇 |
内蔵スピーカー | × |
HDMIケーブル | 不要 |
設置方法 | TV直挿し |
商品リンク | Fire TV Stick 4K はこちら |
「Fire TV Stick 4K」はノーマルの「Fire TV Stick」と比較すると一段階スペックが上がっています。
4Kに対応したこととオーディオもDolby AudioからDolby Atmosに進化したことで臨場感のあるサウンド楽しめるようになったことが、「Fire TV Stick 4K」の特徴です。
また、スペックが上がったことで起動時間は短縮され動作もストレスなく利用できるようになりました。
4Kテレビがないと4Kで映像を見ることはできませんが、動作を少しでも軽くしたい方、サクサク動かしたい方は「Fire TV Stick 4K」を購入することをオススメします。
価格 | 14,980円 |
セール時 | 14,980円(-) |
サイバーマンデー・プライムデー時 | – (発売後のセール情報無し) |
解像度 | 4K Ultra HD |
4K対応 | 〇 |
内蔵スピーカー | 〇 |
HDMIケーブル | 必要(別途購入) |
設置方法 | 据え置き |
商品リンク | Fire TV Cube はこちら |
「Fire TV Cube」はFire TV Stick シリーズで一番スペックが高くメモリとストレージは「Fire TV Stick」の2倍の2GBと16GBとなっておりプロセッサはヘキサコアへと進化しています。
「Fire TV Cube」は、Alexa内蔵のモデルなので「テレビを消して!」と話しかければON/OFFを切り替えることも可能です。
PrimeビデオやYouTube、Netflixを見るために「Fire TV Cube」を購入するのは勿体無いと思いますが、Amazon Echoを持っていない方で音声操作も行いたいという方にとっては、「Amazon Echo」と「Fire TV Stick 4K」以上の機能を持った「Fire TV Cube」はお買い得な商品になります。

ここまでに3つのモデルを解説してきましたがここからはどのモデルを買うべきなのか解説していきます!
家のテレビが4K対応なら「Fire TV Stick 4K」一択です。
理由としては、4K対応かつ、スペックが上がったことで動作もサクサク動きストレスが少ないからです。「Fire TV Stick」に2,000円プラスするだけ、上記のようなメリットがあるのは、どう考えてもコスパがいいです。
おさらい 「Fire TV Stick 4K」 のスペックもう一度をチェックする
ご予算に余裕がある方、Amazon Echoを持っていない方のみ「Fire TV Cube」をオススメします。
「Fire TV Cube」はAmazon EchoとFire TV Stickのいい面を併せ持っているモデルになるので、一番安い「Amazon Echo dot(5,980円)」と4K対応の「Fire TV Stick 4K(6,980円)」を購入した場合と2,000円しか価格差がありません。
私は、Amazon Echo Show5でテレビを操作していますが、リモコンを使うよりも間違いなく利便性が高いです。
「Fire TV Cube」はFire TV Stick シリーズの最上位機種になるので、他のモデルと比べても動作がカクつくことも少ないので、動画の視聴をより快適に楽しむことができます。
参考 【オススメの機種はこれ!】Amazon Echoシリーズを徹底解説【価格・機能比較】
商品 | オススメする人 |
---|---|
Fire TV Stick | 出来るだけ安く買いたい人 |
Fire TV Stick 4K | 4K対応テレビを持ってる人 |
Fire TV Cube | 高くても良いものを使いたい人 |

最後に、これからFire TV Stick シリーズを購入しようとされている方に向けて、Fire TV Stick シリーズをより快適にするサービスをご紹介します。私はこれら全てに加入してますが、トータルの月額1,700円で家にいる時間が快適・最高な時間となったので、とても満足度が高いです!
- 月額500円/年額4,900円
👉 【初回30日間無料】Amazon Prime(通常プラン) - 月額200円/年額1,900円
👉 【6ヶ月間無料】Amazon Prime Student(学割) - 月額1,180円/年額プランなし
👉 【初回3ヶ月無料】YouTube Premium(通常プラン) - 月額680円/年額プランなし
👉【初回1ヶ月無料】YouTube Premium(学割)
「課金.tokyo」は、Webサービスとガジェット・家電のレビューを中心に情報を忖度無しでお届けしているブログです。
「参考になった」と言う記事があったらぜひお友達にシェアしてもらえると泣いて喜びます!!
ぜひこの機会に他の人気記事もチェックしてみてください!
